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京築総合法律事務所  その他一般民事・家事事件

その他一般民事・家事事件

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このような悩みはありませんか

  • 家賃を滞納している借主に、立ち退いてもらうことはできますか。
  • 配偶者の不貞行為に対して、慰謝料を請求したいのですが。
  • 相続人同士の話し合いがまとまらず、困っています。
  • 自分が死んだ後子どもたちが相続のことで揉めないようにするためにはどうしたらよいですか。
  • 最近母の認知症が進んでおり、財産の管理が心配です。

一般民事事件での対応

不動産トラブル

不動産トラブルは、家賃の滞納・増減額、立ち退き、建物の瑕疵、共有物分割などがあり、身近で起こりうる可能性があります。
また、不動産は高額な財産なので、争いになる金額も大きく、ひとつ対応を間違えると、思わぬ大きな損失になってしまいます。

不動産トラブルが発生したら、問題がこじれて長期化する前に、早い段階で弁護士にご相談ください。弁護士は、代理人として裁判に出廷したり、相手方と直接交渉したりすることができます。
現状でどのような解決方法があるのか、裁判に踏み切るべきかなど、家主、借主を問わず、依頼者の方に最適な手段をアドバイスすることができます。

家事事件での対応

離婚・男女問題

離婚をする際には、財産分与、慰謝料、養育費、親権などの条件を決めることになります。しかし、相手方と話すことは精神的に大きなストレスとなり、時間や労力もかかります。
弁護士に交渉を任せることで、そのような負担を軽減することができます。

浮気・不倫の不貞行為による慰謝料は、配偶者の方が受けた精神的ダメージや、夫婦関係の破綻などの損害を償うためのものです。
不貞行為の頻度や期間、当時の夫婦関係の状況、不貞行為によって別居や離婚に至ったかなどによって金額が決められます。
そして、必要な証拠の収集や相手方との交渉については、専門家である弁護士に依頼することをお勧めします。

相続

遺産相続の対象は、現金や預貯金だけではなく、不動産や債務などもあり、相続は非常に複雑になります。
遺産の分配方法を決める遺産分割協議では、親族間で話し合いをしてもまとまらず、紛争になるケースも多くあります。専門家である弁護士に依頼することで、法的根拠に基づき適正な解決を図ることができます。

自分が亡くなった後、相続人同士のトラブルを避けるためにも、遺言書の作成をお勧めします。
遺言には自筆証書遺言もありますが、特別な事情のない限りは、後に紛争になりにくく紛失のおそれもない公正証書遺言をお勧めしております。

当事務所の特徴

「弁護士には気軽に相談しづらい」「高いお金をとられそう」「大きな紛争でないと頼めないのではないか」
多くの方は、弁護士にこのようなイメージを持っているのではないでしょうか。
しかし、小さな問題でも、相談を迷っているうちに、大きなトラブルになることもあります。

当事務所では、弁護士を身近に感じていただき、より気軽にお話しできるよう、電話相談やオンライン相談も整えています。お若い方にもぜひご利用いただきたいと思います。

当事務所の弁護士は、企業・個人・自治体等を問わず、幅広い分野での経験があり、ご相談に応じて、1つ1つの事案に誠実に対応いたします。 お困りごとがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

気になることがありましたら

まずは一度、ご相談ください